インフルエンザワクチンの準備を

 今日は雨が降って肌寒い日になりましたね。数日の間に大きく変わる寒暖差で体調を壊しそうです。あまり考えたくはありませんが、冬が近づくということはインフルエンザのシーズンが近づいて来るということです。9/10に今シーズン初めて都内の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖がありました。

 当クリニックも10/1(月)からワクチンの接種を始めます。ご希望の方はご予約下さい。

インフル予防接種のページ

 去年はワクチンが大変不足しました。新しく選定した株のワクチンが上手く生産できなくて、途中で株を変更したためにシーズン開始までに生産が追い付かなかった模様です。今年は概ね去年のように不足しないだろうといわれていますが、シーズンを迎えてみないと分からない部分もあります。必要な方は早目のご予約をどうぞ。

春の嵐とスギ花粉

 

 早いもので、もう3月になりました。今日は低気圧が通過したため、関東は朝から強い風が吹きました。その風もちょっと前の厳しい北風ではなく、生暖かい南風でした。気温が上がると花粉症の本格的なシーズンを迎えます。

 2月20日頃からスギ花粉の大規模な飛散が始まりました。これから例年4月下旬から5月上旬に終息宣言が出るまでは、舌下免疫療法の導入はしばらく延期となります。

 スギ花粉症の方に、この季節空を見上げると黄色く感じるといわれたことがあります(その時は、気持ちの問題なのかなぁと思いましたが)。目のかゆみやくしゃみ鼻水などのご相談もぜひどうぞ。

タミフルの予防投与について

 この時期、患者様からインフルエンザについて良く質問されます。その一つが「インフルエンザの症状はないが、心配なので予防的に薬を内服できるか?」です。残念ながら、保険診療ではインフルエンザ感染の可能性がないと薬は使用できません。薬には副作用のリスクもあり、乱用を防ぐためには仕方ないことかもしれません。

 インフルエンザ予防の基本はワクチンです。ただし、タミフルなどの薬剤は自費診療での予防投与が認められています。

 原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である下記の方々が対象となります。
(1)高齢者(65歳以上)
(2)慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者
(3)代謝性疾患患者(糖尿病等)
(4)腎機能障害患者
ただし、この対象者であっても予防投与は保険適応外となります。

 上記範囲以外で使用し大きな副作用が出た場合、厚生労働省の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外になる可能性があります。

 当クリニックではタミフル予防投与について希望された場合は、はじめに院長外来(初診料 1.800円(税込))を受診いただきます(すみませんが、説明の結果、希望されない場合もこの受診料はかかります)。

 そこでタミフルの予防投与について理解いただいた上で、内服を希望される場合は1日1錠10日分を、4.800円(税込)で処方いたします。もし必要な方はご相談ください。

 

 

原発性腋窩多汗症について

 これから夏にかけて気になるのが汗です。多汗症は手や脇の下などに、たくさんの汗をかいてしまう病気。脇汗は精神的な緊張でも増えますが、気温の上昇によっても増えます。多汗症の方は仕事や通勤、洋服選びが大変となり、夏場は湿疹や感染の原因にもなります。

 原発性腋窩多汗症とは特に多汗症を起こす病気(例えば脳梗塞など)や原因がない場合です。両側性に出ることが多いといわれ、男女の差がなく、家族性があるといわれています。人口の2-4%に原発性局所多汗症がみられ、その内の半分が原発性腋窩多汗症といわれています。

 これまでボトックス療法を行ってきましたが、今シーズンから原発性腋窩多汗症がメニューに加わりました。治療の対象となるのは「発汗がほとんど我慢できず、日常生活に支障が出る」もしくは「発汗は我慢できず、常に日常生活に支障が出る」患者様です。1回の治療で、効果は4-9か月持続するといわれています。

 市販の制汗剤を使っても、なかなか効果が上がらなくて困るという方。ぜひ、ご相談ください。

 

アミノインデックス(がんリスクスクリーニング)開始

 当クリニックでアミノインデックスの検査を始めました。アミノインデックスとは、血液中のアミノ酸濃度から健康な人とがんである人のアミノ酸バランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。

 今まで血液で行えるがん検査としては「腫瘍マーカー」がありました。「腫瘍マーカー」となる物質は腫瘍細胞が増殖してある一定の大きさになるまで血中濃度が上がってこないものが多く、特定のがんの診断や治療の効果を測るのには有用ですが早期がんの発見については限界がありました。

 その点アミノインデックスは、一度に複数のがんの種類について調べられる上に、症状はないけれどがんの可能性を心配されるCT検診(自費診療)の患者様のご期待に添える検査かもしれません。

 CT検査・他の血液検査などを併せると診断の正確性を増すことが出来ます。希望される場合はぜひご相談ください。

    アミノインデックス(がんリスクスクリーニング)

 

 

本年度の舌下免疫療法(スギ花粉)開始

 スギ花粉の23区内飛散終息を受けて、5/27(土)より当クリニックでシダトレンの舌下免疫療法を開始します。

 初めに血液検査でスギ花粉にアレルギー反応を起こすか確認し、後日シダトレンを院内で初回投与。その後は、ご自宅で連日治療となります。毎年スギの花粉症でお困りの方は、ぜひご検討ください。

 また6月はダニアレルギーによる訴えが一番多くなる季節です。こちらも治療を受け付けておりますので、ご相談ください。

 舌下免疫療法のページ

舌下免疫療法のページを更新

 ゴールデン・ウィークの天気が気になる時期になりました。もうすぐスギ花粉の終息宣言が出て、スギ花粉の舌下免疫療法(シダトレン)が始められるようになります。そこで、ページを更新しました。

 1年前に作ったときは上手くできたつもりだったのですが、見直すと分かりにくい・回りくどい表現が多いなあと反省させられます。今でもそうですが、シンプルに書くのってホント難しい…

 また一緒に、通年性ダニアレルギーの舌下免疫療法(ミティキュア)についても触れていますので、ぜひ一度見てやってください。

舌下免疫療法

血圧・頭痛の記録に、スマホ無料アプリ

身近にある便利なツールとして、スマートフォンが普及しています。便利なものは上手く使うのが吉。

今まで血圧手帳や頭痛手帳に書き込んでいたデータをスマホに記録して、そろそろ受診しようかなと思った時に送信していただきます。

手帳を持ってくる手間が省けます。メールアドレスはアプリ専用をお教えしますので、受診した際にご相談ください。

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