うちのネコ、液状化

夏になると毛の多いうちのネコは、涼しいフローリングでゴロゴロ。

特に暑い日は固形を保てずに、半分溶けかかってます。

ネコとはいえ、もうちょっとシャッキリして欲しいものです。

夏らしい飾りつけに

梅雨も明けたことだし、コーナーの飾りつけを夏っぽくしました!

ただ覗き込まないと中身が見えない容器が不評で、さっそくスタッフに手直しされてしまいました・・・どう変わったかは、実際のクリニックで見ていただけると嬉しいです!

好きな本:浅草博徒一代

先週ほおずき市に行ったばかりですが、最近読んだ本に佐賀純一先生の「浅草博徒一代」があります。とても興味深く読みました。古い本で一時絶版になっていたのですが、約十年前にボブディランがこの英訳本から歌詞や設定を剽窃したのではないかと話題にもなりました。

この本は内科の開業医である著者が、元ばくち打ちの患者さんから聞き書きした話をまとめたものです。大正時代から始まり浅草の人情噺、刑務所・賭博場の雰囲気、凄惨な関東大震災・第二次世界大戦、それから戦後の混乱期まで話は多岐に渡ります。概ね平和な時代にある我々にとって、すべてがその博徒や身の回りで起こったこととは、俄かに信じられないほどです。

私も駆け出しの頃、浅草の近くの病院に勤めていたことがありました。刺青の入った年配の患者さんに手術の件でクドクド説明していたら、「先生に命を預けるから、四の五の言わずにスパッと切ってくんな」と怒られました。この本を読みながら懐かしく思い出しました。

浅草のほおずき市

今年も浅草のほおずき市に、娘とお友達と三人で行ってきました。梅雨の合間の暑い日でしたので、本格的な夏の訪れを感じました。例年リンゴ飴を楽しみにしているのですが、子どもたちは「電球ジュース」とじゃがバターになる前の「人面ジャガイモ」を面白がっていました。どっちも、ちょっと怖いかも。

梅雨の間に熱中症対策

ムシ暑くてジメジメした日が続いています。例年梅雨明けは7月21日頃ですが、去年は7月29日にずれ込みました。さて今年はどうなるしょうか?

クーラーのなかった時代、自然と梅雨の間にカラダが暑さに慣れて汗のかき方が変化しました。これを「暑熱順化」と呼ぶそうです。

暑熱順化すると汗を分泌する汗腺が活性化して、体温が上昇すると素早く汗が分泌されるようになる。さらに、汗に含まれるナトリウムの量が減少し電解質バランスが崩れにくくなる。つまり熱中症になりにくくなるそうです。

暑熱順化を促すためには、良く汗をかくこと。半身浴やサウナも良いようですが、もっとお勧めなのは運動してシッカリ汗を流すことです。毎日続けられれば、おおよそ1週間で汗のかき方が変わるそうです。いつもクーラーの効いたお部屋で仕事や家事をしている方は、時に意識して汗をかいた方が良いかもしれません。

熱中症予防には、もちろん充分な水分の補給やナトリウムの補充、疲労した場合には無理をせずクーラーの効いた冷所での安静が大切です。一方で、今の時期だからできる夏への準備も、忘れずにしておきたいものですね。