後藤又兵衛と黒田長政

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a31117

 この前、黒田屏風の話を書かせて頂いたので、もう一つ「槍の又兵衛」こと後藤又兵衛について。「真田丸」では、哀川翔さんが演じています。

 後藤又兵衛はそもそも黒田官兵衛の家来ですが、黒田長政とは兄弟のように育ったという話があります。しかし、長政が家督を継いでからはそりが合わなくなったようで、いろいろ対立したエピソードが残っています。又兵衛は黒田家を出奔する前後は、長政と大変仲の悪かった細川忠興(あの石田三成に干し柿をもらった大名ですね)と仲良くしたりします。

 反対に長政の怒りも凄まじく、又兵衛の仕官を「奉公構」という制度を利用して邪魔したり、何度も刺客を送りこんだりしています。牢人時代は大変苦しい生活を送っていたようです。

 又兵衛は秀頼に恩義を感じており、大阪城に入り戦い抜いて討ち死にします。黒田長政は屏風絵を描かせたときに、自分の家来筋ではあるけれども敵方の武将として戦い抜いた又兵衛について、思いをはせることはあったのでしょうか?

“後藤又兵衛と黒田長政” への2件の返信

  1. 真田丸もいよいよ終わりですね。。。

    結末がわかっているのでなんだか悲しいですが、
    三谷解釈でどんな風に描かれるのか。楽しみです。

    来年も、同じように日曜の夜に「面白かった!」といえる週末を迎えたいところです(少し不安)。

    1.  年の瀬が押し迫ってまいりました。今年もお世話になりました。あまり知らない題材だけに、どんなお話なるか楽しみな反面、「ファンタジー」になってしまうのではないかと心配です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください